【ギャンブルを止めた時】一体私の体に何が起こったのか考えてみた!
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ギャンブルを止めたその日から私の体に重くのしかかっていた、「どうしてもパチスロをしないといけない」と言うようないわゆる依存状態が消えていた事を感じ始めていた。
その日は朝から洗濯物をベランダへ干して掃除をし朝のモーニング珈琲を飲むことになる😄
ゆっくりとした時間が流れ仕事へと行く準備をし始めていました。特に体がうずうずするような状態もなく過ごしていました。
そして、難関は電車で移動をするごとに目に入るパチスロ店、駅前には必ずあるんです。
電車で乗り換えないといけないのでそこまで行くと当然のようにパチンコ店が見えてくるし目に入ってきます😱
いつもなら足が向いてしまうパチスロ店でもとりあえずそこはスルーをし通り過ぎていました。心の中ではホッとした瞬間でした。
そして、スロット店へ行かずに乗り換えることが出来た!」っていう気持ちにも自信が湧いてきていました。
仕事中にも行っていたお店にも入ることなく過ごし仕事が終わり帰りの電車で「今日は夕飯なんにしようかな?」なんて考えていました。
そして帰りの乗り換えの電車でまたもや目に入るパチスロ店を通り過ぎる事になる瞬間ふと通路の左側をみると昔見たことがある恋人同士なのか夫婦なのか分かりませんがATMの前で青ざめた顔をしている姿を見かけました!そして、女性がATMへと入り男性は外で待っている様子でした。そして女性がATMから出てくると二人でパチスロ店へと入っていく姿が見えました。
私はその時こう思いました。お店でもよく見かけていたのですが「あの二人絶対カードでお金をキャッシングしたわ」
私には関係はないけど、なんだか止めたくもなりましたが余計なお世話だし知らない人だからどうにもできないですね。
そしてそのまま自宅へと戻る前にスーパーでお魚を買って帰りました。
そんな事をスロットを止めた次の日からする事になっていました。しかもお金も3,000円程度あれば余裕で生活が出来るのですよ。
スロットをやっていた頃は3,000円しかないってあり得ない事なんですが、3000円あれば十分生活が出来るんです。たばこも止めていたしギャンブルもやらないとその位のお金があれば大体1週間は生活が出来るんですよ。
そうして金銭感覚が段々と変わって行きました。
続きは又次回に
最後までお読みくださりありがとうございました。
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